彦根市 オーミマリン 竹生島めぐり
先日、滋賀県彦根市にあります彦根港から、竹生島めぐりへ行ってきましたよ。
竹生島は琵琶湖に浮かぶ島でして、船でしか行く事ができません。
琵琶湖の各港から船が出ていますが、こけみんは彦根港から行くことにいたしましたよ。
JR彦根駅から港まで、徒歩では厳しい距離です。
無料シャトルバス、もしくはレンタサイクルを利用すると良いでしょう。
この日は晴天に恵まれました。
彦根港から片道40分、竹生島での滞在時間は70分の船旅です。
日曜日でしたので、御家族連れやら老夫婦等、たくさんの方々がお待ちでした。
待合所はレトロ感溢れる場所でした。
近代的ではない辺りがまたよろしい。
乗船時間となり、皆さま船へと向かいます。
振り返って誰もいなくなった待合所を ぱちり。
こけみんが乗ったのは、前の船です。
チケットを手渡して乗り込みます。
船の中から写真を一枚。
良いですね、このレトロ感。
船の中もレトロ感溢れる内装かと思いきや、リフォームされたのでしょうか、とてもきれい。
木目調の壁等が御洒落です。
窓際の席に落ち着きまして、出航を待ちます。
二階が操舵室ですので、客室の前方の窓からは、風景が楽しめます。
船内にはお手洗いもありまして、快適な船旅を満喫できます。
出航!
―――――…と、思ったら、
風で揺れる揺れる。
大きな飛沫を立てて高速で船が進みます。
硬い波を砕き、早い速度を保ちながら目的地へと向かいます。
そしてこけみんは酔いました。
ぐったり。
しかし周囲の御子達は元気、もしくは寝ているという状況でした。
最近の御子は、乗り物に強いのでしょうか…。
40分、船から出られないと考えたら泣きそうになったので、ひたすら前方の景色を眺めていました。
酔い止めを飲んでおくべきだった。
何とか最悪の事態を回避し、島に到着でございます。
こけみんのお船の他に、色々な港からのお船も集合しておりました。
70分はあッという間に過ぎて行きました。
再び40分の船旅が始まる前に、手持ちの酔い止めを飲みました。
そして出航。
偽薬効果かもしれませんが、帰りは全く酔いませんでした。
風も落ち着いて船も揺れませんでしたので、帰りは快適な時間を過ごしました。
擦れ違う船は、次の便のものでしょうか。
竹生島については後ほど別記いたしますが、とても見応えのある場所でした。
心に残る旅をすることができました。
竹生島は琵琶湖に浮かぶ島でして、船でしか行く事ができません。
琵琶湖の各港から船が出ていますが、こけみんは彦根港から行くことにいたしましたよ。
JR彦根駅から港まで、徒歩では厳しい距離です。
無料シャトルバス、もしくはレンタサイクルを利用すると良いでしょう。
この日は晴天に恵まれました。
彦根港から片道40分、竹生島での滞在時間は70分の船旅です。
日曜日でしたので、御家族連れやら老夫婦等、たくさんの方々がお待ちでした。
待合所はレトロ感溢れる場所でした。
近代的ではない辺りがまたよろしい。
乗船時間となり、皆さま船へと向かいます。
振り返って誰もいなくなった待合所を ぱちり。
こけみんが乗ったのは、前の船です。
チケットを手渡して乗り込みます。
船の中から写真を一枚。
良いですね、このレトロ感。
船の中もレトロ感溢れる内装かと思いきや、リフォームされたのでしょうか、とてもきれい。
木目調の壁等が御洒落です。
窓際の席に落ち着きまして、出航を待ちます。
二階が操舵室ですので、客室の前方の窓からは、風景が楽しめます。
船内にはお手洗いもありまして、快適な船旅を満喫できます。
出航!
―――――…と、思ったら、
風で揺れる揺れる。
大きな飛沫を立てて高速で船が進みます。
硬い波を砕き、早い速度を保ちながら目的地へと向かいます。
そしてこけみんは酔いました。
ぐったり。
しかし周囲の御子達は元気、もしくは寝ているという状況でした。
最近の御子は、乗り物に強いのでしょうか…。
40分、船から出られないと考えたら泣きそうになったので、ひたすら前方の景色を眺めていました。
酔い止めを飲んでおくべきだった。
何とか最悪の事態を回避し、島に到着でございます。
こけみんのお船の他に、色々な港からのお船も集合しておりました。
70分はあッという間に過ぎて行きました。
再び40分の船旅が始まる前に、手持ちの酔い止めを飲みました。
そして出航。
偽薬効果かもしれませんが、帰りは全く酔いませんでした。
風も落ち着いて船も揺れませんでしたので、帰りは快適な時間を過ごしました。
擦れ違う船は、次の便のものでしょうか。
竹生島については後ほど別記いたしますが、とても見応えのある場所でした。
心に残る旅をすることができました。
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